vRealize Suite2019 リリースされました！ - 仮想化プリセールスの徒然Diary

8月に発表されたvRealize Operations 8.0、vRealize Automation 8.0を含むvRealize Suite 2019がGAされました。

vRealize Suite 2019は、2018バージョンから結構変わったんですよ。

まずIdentity Managerが実装されました。vRSLCMのインストールの際にvIDMも同時にインストールできるようになり、全てのvReazlie製品の標準認証ソリューションになりました。
全製品のバージョンが統一されました。

特に大きく変化した製品はvRealize AutomationとvRealize Operationsですね。

8.0はvRAアプライアンスがk8sとコンテナによるマイクロサービスアーキテクチャに生まれ変わりました。

もともと実装済みのvRO以外にService Broker、Code Stream、Cloud Assemblyも実装されDevOps、ハイブリッドクラウド管理能力が強化されました。

vRealize Business for Cloudが統合されたのでハイブリッド、パブリッククラウドのコスト管理が容易に。 Advanced以上で利用可能です。

またSkylineの実装などよりプロアクティブな対応もできるようになりました。